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コンテンツを作る楽しさが、約30年ぶりに戻ってきた

2026.08.02

約30年前のECサイト制作と現在のAI時代のコンテンツ制作がつながる様子を描いたイラスト

最近、自分のサイトをリニューアルし、ブログや特集ページを作りながら、妙に懐かしい感覚を思い出しています。

「コンテンツを作るのは、やっぱり楽しい」という感覚です。

約30年前、夜中まで商品ページを作っていた

1997年12月、楽天市場へ出店した頃のことです。

何が売れるのかも、どう見せればよいのかも分からない。取引先から仕入れられる商品を探し、写真や説明を用意して、一つずつ商品ページを作っていました。

アニメ関連の商品や、その時々の人気商品を掲載すると、用意した商品がすぐに売れることもありました。

当時は、まさに「商品量=売上」のような感覚がありました。商品を増やす。プレゼント企画を考える。手書きのメッセージを添える。やったことが、そのまま反応として返ってくる。

だから、夜遅くまでサイトを作っていても、不思議と苦ではなかったのだと思います。

いま、同じ感覚が戻ってきた

そして今、久しぶりに自分のサイトと向き合っています。

ブログを書き、特集ページを作り、LINEで情報を届ける。SEOやLLMOを意識して、過去の経験や、これから起きそうなことをコンテンツにしていく。

記事を公開すると、検索順位の変化など、少しずつ反応が見えてきます。改善すると、また次の変化が見える。

この感覚が、約30年前にECを始めた頃と、とてもよく似ています。

時代も道具もまったく違います。いまはAIエージェントの進歩もあり、コンテンツを形にする速度は大きく変わりました。

それでも、「作る」「届ける」「反応を見る」という楽しさは、あまり変わっていないのかもしれません。

成功体験が、次のコンテンツを連れてくる

成果が少し見えると、もう一つ書いてみようと思います。

もう少し分かりやすくできないか。別の切り口はないか。過去の経験を、いまの経営者や現場の人に役立つ形で残せないか。

成功体験というと、大きな数字や派手な結果を想像しがちです。でも実際には、「やってみたら、少し反応があった」という小さな手応えの積み重ねなのだと思います。

その手応えが、次のコンテンツを作る力になる。

今は、そんな感覚を楽しみながら、日々サイトを育てています。

コンテンツづくりやAI活用について、一緒に整理してみたい方は、ビズデザインまでご相談ください。

執筆者

宮地 章みやち あきら

株式会社ビズデザイン 代表取締役/AI・IT・EC戦略コンサルタント

1998年のEC黎明期から28年、現場に立ち続けています。楽天市場での自社EC運営(Shop of the Year 受賞多数、年商40億円の上場企業子会社の代表として設立から運営を担当)を経て、楽天株式会社で楽天ブックスのシニアプロデューサーとして売上向上と収益改善を推進。現在は株式会社ビズデザイン代表として、AI活用・DX推進・EC/IT戦略を全国の中小企業に伴走支援しています(支援企業70社)。商工会議所などでのセミナー登壇も多数。

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