2026.07.16

AIを使っていると、もう一つの二刀流!使い方があると思います。
たとえば、ChatGPTとClaude Codeを二刀流で使い分ける。以前にも少し話したかもしれませんが、今まさに、それを実際にやっています。
今、自社のホームページに修正をかけています。
何を修正しているかというと、PageSpeed Insightsで自社サイトを測定したときに、100点ではないところが出てくるんですね。
SEO対策でいえば、robots.txtまわりの不具合。スピードテストでいえば、画像サイズが少し大きいので修正したほうがいい、というような指摘です。
そういったところを、Claude Codeに修正してもらっています。
ただ、Claude Codeが作業している内容を見ていると、専門的な言葉が出てきます。
たとえば、「正規表現がPHPタグを壊してしまいました」といった報告が出てくる。
正直、それだけを見ると、何が起きているのか一瞬わかりにくいわけです。
そこで、横でChatGPTのライブ機能に聞いてみる。「これ、どういうこと?」と聞くと、かなり具体的に、しかも正しく教えてくれます。
AIに作業をさせながら、もう一つのAIにその内容を解説してもらう。
これが、思った以上に実務的です。
今回、サイトを最適化するためにいろいろ手を加えている中で、あらためて分かったことがあります。
AIは正しく作業しているように見えても、意外なところでミスをするということです。
今回は、最適化の作業中にPHPタグを消してしまい、サービスと実績ページが破損してしまった、というような報告が出てきました。
もちろん、そのあとAI自身が「即修正します」と言って修正してくれるわけですが、作業の報告をずっと見ていると、正しくやっているようで、意外とミスもしているんだなということがよく分かります。
ここは大事なところです。
AIに任せることはできます。でも、AIの作業を見ないでよい、という意味ではありません。
Claude Codeが修正する。ChatGPTに意味を聞く。
この形にすると、単にAIに任せて終わりではなく、「今、何が起きているのか」を理解しながら進めることができます。
分からない言葉が出てきたら、その場で聞く。作業報告の意味が分からなければ、その場で確認する。エラーの内容も、専門用語も、AIに聞きながら理解していく。
これがまさに、AIエージェントの二刀流という使い方なのかなと思っています。
一つのAIに作業をさせる。もう一つのAIで、その作業を理解する。
この組み合わせは、これからかなり使えるはずです。
今回の経験で感じたのは、AIを使うほど、人間側の確認力も大切になるということです。
特にホームページの修正では、PHPタグや設定ファイル、画像最適化、SEO関連の修正など、少し間違えると表示や動作に影響が出る部分があります。
だからこそ、AIに作業をしてもらうときは、何を変更したのか、なぜ変更したのか、どこを確認すべきなのかを理解しておく必要があります。
また、AIに相談するときも、パスワードや顧客情報などの機密情報は入れない。ここは、実務で使ううえで必ず注意したいところです。
AIに作業をさせる。AIに説明してもらう。そして最後は人間が確認する。
この流れが、今のところ一番現実的な使い方だと感じています。
株式会社ビズデザインでは、EC・IT・AIの活用を、現場で使える形に落とし込むご支援をしています。AIエージェントの活用やホームページ改善についてご相談がありましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にご相談ください。